2021年12月28日
地球へ帰還した宇宙朝顔の種子を利用して、日本宇宙少年団(Young Astronauts Club)が実施した『YAC宇宙ASAGAO』の観察レポートが公開されました。
2021年8月1日
地球へ帰還した宇宙朝顔が開花をはじめました。まるで宇宙に浮かぶ地球のような、目に鮮やかな水色です。
(C)Lagrange
2021年6月12日
地球へ帰還した宇宙朝顔の種子を利用した『宇宙の朝顔イベント』が、「株式会社うちゅう」主催でT-KIDS湘南教室にて開催されました。
宇宙と地球の環境の違いを考えながら、「宇宙帰り」」「地球お留守番」の二種類の種を蒔きました。夏に向け、元気に育ってくれることを祈っています。
(C)うちゅう
2020年12月15日
UPS便にて、アメリカ・ヒューストンのNanoracks社から、約5カ月間ISSに保管されていた搭載品が戻ってきました。
搭載されていた朝顔の種子は来年の春、全国の子どもたちが育てる予定です
2020年8月3日
「Lagrange Memorial Mission 2020」を搭載したクルードラゴン有人試験飛行(Demo-2)機が無事、8月2日午後2時48分頃(アメリカ東部夏時間)にフロリダ州ペンサコーラ沖のメキシコ湾に着水しました。
搭載した写真や植物の種子はこの後、日本へ輸送され、返却される予定です。
©NASA TV
2020年7月25日
「Lagrange Kibo Mission 2020(LKM2020)」の帰還は当初「ドラゴン補給船運用21号機」を利用する予定でしたが、8月3日帰還予定の「クルードラゴン 有人試験飛行(Demo-2)」へ変更となりました。
2020年6月5日
「ドラゴン補給船運用20号機(SpX-20)で打ち上げられた「Lagrange Kibo Mission 2020」搭載品の、キューポラでのビデオ撮影が6月5日(金)に実施されました。
地球を背景にした美しい映像を撮っていただくことができました。
©NASA/Nanoracks/Lagrange
ビデオ映像はこちら
2020年3月7日
SpX-20号機は米国東部標準時2020年3月6日(金)午後11時50分(日本時間2020年3月7日(土)午後1時50分)、フロリダ州にあるケープカナベラル空軍基地 40番射点から無事打上げられました。
また同機は米国東部夏時間3月9日(月)午前6時25分、ISSのSSRMSによって把持されました。
©NASA TV
2020年3月1日
「Lagrange Kibo Mission 2020(LKM2020)」の帰還は「ドラゴン補給船運用21号機」を利用する予定ですが、本21号機の大西洋への着水が2020年9月6日から同年12月16日へ変更となりました。
2020年1月17日
「ドラゴン補給船運用」20号機(SpX-20)に搭載する「Lagrange Kibo Mission 2020」の搭載品が米国のNANORACKS社に到着しました。
©Lagrange
LKM2020搭載品。右から時計回りに、A2サイズモザイクポスター、A3サイズ寄せ書き、カンナ種子、USB、朝顔種子
©Lagrange
NANORACKS社への引き渡し
2019年11月11日
「Lagrange Kibo Mission 2020(LKM2020)」の打上げは、2020年3月1日打上げのSpaceX社の「ドラゴン補給船運用20号機」を利用する予定ですが、帰還は2020年9月6日着水予定の「ドラゴン補給船運用21号機」に変更となりました。
これにより、打上げる写真や種子はOlympic期間中もKibo船内に保管されることになりました。
2019年1月11日
「Lagrange Kibo Mission 2020(LKM2020)」は、2020年3月1日打上げ、同年4月2日帰還予定のSpaceX社の「ドラゴン補給船運用20号機」を利用する予定です。
本LKM2020ではこれまでと同様、紙のメッセージ写真データ、参加保育園のロゴ、さらに植物の種子の打上げと回収を計画しています。
Lagrange Kibo Mission 2020のロゴデザイン